かねてから鉄道空白地帯として交通の便の良くなかった足立区西部(谷在家・舎人地区)と山手線を
結ぶために計画されていた舎人線。混雑時には1時間をも要すバス移動を余儀なくされていた地元民にとっては
待望の開業の日を’08年3月30日に迎える事となった。 1985年の運輸政策審議会の答申の中で建設路線として
位置付けられ、当初は地下鉄南北線の一部として計画されていたものの財政問題や採算性などから新交通
システムへ変更されてその後も紆余曲折。 当初の開業予定としていた1999年から2002年に計画変更、
さらに本年2008年へと2度に渡って開業を延期され、まさに9年遅れの悲願の日となった。(1997年12月着工)
開業予定日を12日後に控えた3月18日、テケテケ一行は開業のその日を待ちわびる沿線風景をカメラに収めようと
試運転列車の走る軌道に沿って9.7kmの散策を楽しんだ。
以下にその日の模様を掲載して、同線の開業を祝いたい。
午前11時、今企画、10キロにも及ぶ徒歩の旅にお付き合い頂ける奇特な先輩・Oさんと合流・・・(^_-)
本当にありがとうございます♪p(^ ^)q JR日暮里駅のもともとの複雑さに加えて、工事による囲いもあって
思うように待ち合わせがいかず、駅舎外での合流、そのまま沿線ウォークのスタートを切った。
合流の挨拶と、この日の好天を語らううちに駅間700mはあっという間。
元気な2人は最初の駅・西日暮里に到着、シャッターの降りる駅の入口にシャッターを切る。パチリ。>^_^<

西日暮里から1.0キロ、通算1.7km、赤土小学校前駅。 本当にすぐ横に「赤土小」がある。
延々と尾久橋通り(都道105号)沿いを進み、これといって話題に上げるような風景もなく進む。
赤土小学校前駅から0.7キロ、通算2.4km、熊野前駅に到着。 ここでは都電・荒川線と接続。
[日暮里・舎人ライナーの開通記念イベントの告知ポスター]

熊野前駅から0.6キロ、通算3.0km、足立小台駅。 隅田川と荒川に挟まれた箇所に駅があり、
2つの大きな川を跨ぐ扇大橋に沿って日暮里・舎人ライナーも走っている。
歩き始めてここらでちょうど1時間、時計の針が12時を指していた。
「ケーズデンキ」さんでトイレを借りながらのひと休み・・・

(※上写真は3月31日、開通後の車内より撮影)
隅田川流域散策 荒川流域散策
数分の休憩の後に再び歩き出す・・・ ペットボトル飲料を携えて。
扇大橋を渡り終えようとするとき、軌道に目をやるとその高さに気づかされ、ふと後ろを振り返ると
高速道路・中央環状線をも跨いでいる。 次駅の扇大橋駅まで下り続ける事になろうが、
そのブレーキ扱いには注意が必要だろう。
・・・とは言っても同線は、お台場を走る「ゆりかもめ」と同様に無人での自動運転を
主とするので、要らぬ心配か・・・(^_^;)
3ページあるので、次ページも見てね〜♪

[後編へ続く]
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