2007 
東京消防 出初式

1月6日(土) 東京ビッグサイト

とある駅中に掲出されていたポスターでその開催を知った「消防出初(でぞめ)式」。 
その起源は古く約340年ほど前の江戸時代にまでさかのぼるという。 

1657(明暦3)年に発生した明暦の大火により絶望的な状況にあった時世の折、
1659(万治2)年の1月4日、時の老中・稲葉伊予守正則が定火消総勢4隊を率いて、
上野東照宮前で「出初」を行い気勢をあげたことが市民に大きな希望と信頼を与え、
それを契機にお正月の恒例行事として現在にまで定着しているものなのだそうだ。 
しかしテケテケにとっては☆初体験☆ ワクワクドキドキ、その地に立った。



しかし、この日はあいにくの悪天候・・・屋外で予定されていたイベントも屋内と屋外とで行ったり来たりの
並行進行となった。 消防関係者の年に一度の晴れ舞台を思うと気の毒にさえ思えたが、
そこは昼夜も天候をも問わない猛者たちの一団、風雨に耐えるその姿がまた勇ましい。

9時50分の開式より国旗掲揚、訓示や来賓の祝辞を経てすぐさまの休憩・・・ 
屋内ステージへと場所を移した。 



音楽隊の演奏に続いて消防応援団より参加された大沢啓二さん、田中邦衛さん、川藤幸三さんらの挨拶を
聞いてテケテケはホール内の展示コーナーを物色。

10時57分、雨中とはいえテケテケも楽しみにしていた「機械部隊分列行進」の時間がやって来た。
『○○警察』のワンシーンみたいなカッコよさ・・・ 
悪天候によって徒列部隊の行進などの中止された演目が惜しくてならない。

会場を再び屋内に戻してはしごのり演技(江戸消防記念会)や木遣り行進を見学・・・

様々な状況を想定した消防訓練を実演。

出初式もフィナーレへと向かい、はしご隊演技と一斉放水で彩りを添える。

普段はあまりその存在を実感せず、お世話にならないに越した事がない存在の消防隊・・・
しかし日常生活のすぐウラ側に存在してくれている頼もしさ。
大小さまざまな脅威にさらされている現代、いつの日か起こりうる危機から目をそらすことなく防災に努め、
起きてしまった被害を最小限に抑えるその備えもまた必要なものなんだと再認識できるひと時だった。

「災害への備え 今がその時!」

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