東日本旅客鉄道
 (大宮工場)


大宮駅よりニューシャトル沿いに位置する、ここ
東日本旅客鉄道(JR東日本)の大宮工場。

工場前には以下3種類の車両が展示され、
時折、各種のファンイベントも開催されています。

準鉄道記念物 D51187号蒸気機関車

D51形式蒸気機関車は、1936年(昭和11)に誕生した
優秀な大型貨物列車で、1945(昭和20)までに民間工場を
はじめ、国鉄の8工場でも製造され、合計1115両製造
されました。

大宮工場でも1938年4月から1942年3月までに、
当時の社会的要請に応えて31両製造したが、
このD51187号機はその第一号の由緒ある機関車であり、
構成部品の全てを工場独自の力で製造、大宮工場の
技術の真価を示しました。

準鉄道記念物 ED4010号電気機関車
ED40形(旧10020形)電気機関車は、国産最初の
電気機関車で当時の鉄道院・大宮工場で1910年
(大正8)から1923(大正12)にかけて14両製造され、
信越本線・横川〜軽井沢間(アプト区間)で活躍。
 
横川〜軽井沢間は1912(明治45)年に電化されたが、
当初のドイツ・アルゲマイネ社製アプト式電気機関車
(10000形、のちにEC40形と改称)12両も輸送量の増加に
対応する必要が生じ、これに代わる機関車の輸入を
検討したが、第一次大戦中によって輸入できず、
自主制作をする事になった。

EF58形電気機関車
EF58形電気機関車は東海道や東北本線などの
旅客車用の主力として計画され、戦後間もない昭和21年
以降に合計175両製造された。昭和33年に初めての
電車特急「こだま」が登場するまで、東京−大阪を結ぶ
特急・「つばめ」「はと」を牽引しました。

貨物牽引のEF15形機関車とともに当時の先端を行く車両
として、文字通り輸送の第一線で活躍してきました。



 
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