オクナ・カーキー
Ochna kirkii 高さが4mほどになる常緑の低木で、花弁は
早く散るが、その後、がく片が肥大して光沢のある
赤色に変わり、その上に丸い果実をつける。
この時の姿から「ミッキーマウスの木」と呼ばれる。 |
カカオ
Theobroma cacao 高さ4〜10mの常緑中高木で、花は枝先で
なく幹から直接開花し、ごく少数が結実する。
長さ20cmにも育つカカオの果実の中の種子
を発酵・乾燥させたものは「カカオ豆」と呼ばれ
油脂分に富み、チョコレートやココアの原料と
してアフリカや南米で栽培されている。 |
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絞め殺し植物 アコウやガジュマルなどのクワ科イチジク属の
仲間は「絞め殺し植物」と呼ばれる。 |
食虫植物・ウツボカズラ 東南アジアをはじめ、オーストラリア北部、インド
東部からマダガスカルに至るまで広く分布する。 |
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鳥やコウモリによって食べられた、この絞め殺し植物の
種子は糞として木の上に落とされ、木の上で発芽した
種子は光を求めて枝葉を上に、地面を求めて気根を
下に伸ばしていく。 そして地面に達した根は地中の
養分や水分を吸収できるようになって更に速い
スピードで成長、ついには親木を覆い尽くしてしまう。
同化作用を妨げられた親木は枯れてしまい、
絞め殺しが完了する。 |
栄養分の少ないやせ地で生活する彼らは、それを
補う為にカラダの一部を変形させて虫を捕まえる
ように進化したものと考えられている。
ウツボカヅラは、葉の先端にある「捕虫袋」で
虫を捕まえるが、捕虫袋のふたは成熟すると開き、
ふたのウラや袋のえりにある蜜腺で虫を誘い、
袋の中に落ちた虫はツルツルの内壁を登れずに
消化腺から分泌された消化液で消化され
養分として吸収されてしまう。 |