千葉モノに乗って
風太くんに会いに行こう!

とある日曜日、ふとしたきっかけで千葉のモノレールに乗りに行こうと持ち上がる。
千葉駅付近を通過する道すがら、その景色としては見たことのあるテケテケもいまだに乗車は果たせていない・・・
これはまたとない“きっかけ”だ。その流れに乗って千葉駅を目指す。

JR線の千葉駅から改札を出るとほどなく、はるか上方へと続く3基のエスカレーターが出迎える。
広々として清潔な印象は近代的ステーションを思わせる。

エスカレーターの導きに身を任せると、たどり着く先にきっぷ売り場と改札口がそこにある。
今となっては物珍しくなった硬券入場券を買い求める傍(かたわ)らに可愛らしいポスターが目に留まった。

立ち姿の愛らしさに一躍“スーパーアイドル”に躍り出た、レッサーパンダの「風太(ふうた)君」の
第3子と第4子の公開と名前の公募を知らせるものだった。
そうだ、モノレールへの初乗車とともに風太君ファミリーにも会いにいける!
テケテケの期待感は一層膨れ上がった。

今か今かと千葉駅ホームでモノレールの到着を待ちわびる・・・
ついに千葉モノレールの車体を視界に捉えた。 軌道にぶら下がるその独特な光景は幼少の子どもならずとも
ワクワク楽しい気分にさせてくれる。 まさにその街全体を遊園地と化している。
途中、穴川駅で下車して焼肉の赤門さんで腹ごなし。
千葉県内の焼肉ファミリーレストランとして知られており、手ごろな値段でお腹一杯の焼肉を楽しめる。
この日も千円にも満たない金額でお腹一杯のランチを堪能。
お供のアルコールもほどほどに、風太君に会いに行く。

穴川駅から2つめ、動物公園駅に到着。
改札口を出て、通路なりに直結した所に目的の場所はあった。
ここ千葉市動物公園の開園時間は午前9時30分から午後4時30分、入場は午後4時までとあってテケテケたちの
到着する頃には入場しようとするお客さんの姿もまばらで、わずかに一台が生かされた券売機前に列をなす。
ちなみに入園料は大人500円、小・中学生100円。(TEL 043−252−1111)

ほどよくこの日、先の3子・4子の名前が決定された事を告げている。
これで風太くんのファミリーは以下の様に6匹家族となった。
フウタ(風太) 2003年7月5日生まれ
チィチィ 2003年6月18日生まれ
第1子 ユウタ 2006年6月2日生まれ
第2子 フウカ(風花) 2006年6月2日生まれ(双子)
第3子 フウミ(風美) 2007年7月11日生まれ
第4子 フウリン(風鈴) 2007年7月11日生まれ(双子)


ユウタくん?風花ちゃん?

風太くん
ちょろちょろ動き回る恥ずかしがり屋さんの彼らをカメラに収めるのは難しいが、その姿は本当に愛らしい。
残念ながらStand up!のシーンを見ることは出来なかった・・・

千葉市動物公園には2007年9月末現在、149種782の動物たちが生活している。
日頃の雑多な日常を忘れ、動物たちのホンワカとした優しさに包まれて癒されてみるのも悪くない。
オリのあっちとコッチで、人間になりたい動物たちと動物になりたい人間たちの思いが交錯しているのかも知れない。

入園時間が遅かった事もあって、園内を散策中に閉園を告げるアナウンスが鳴り始める。
動物たちもすっかり部屋に戻る準備を始めている。
「見られることが仕事」の彼らにとって閉園時間=業務終了時間なのだろうか・・・
自らオリの入り口で帰宅を待つ光景を見て、ふとそう思った。
人間だって、仕事から解き放たれるアノ瞬間ほど心地よい瞬間はないだろう。

その後動物たちとお別れしたテケテケ一行は、もう一つの目的を設定した。
初の空中散歩を楽しんだ千葉モノレールの“完全乗車”がそれだ。
終点の千城台、折り返しの終点・千葉みなとを制覇し、千葉駅からの別線となる
1号線・県庁前をも制覇した。 千葉モノレール完全乗車の達成だ!
千葉都市モノレールでは休日のみの1日乗車券を600円、連続する土休日2日間のフリーきっぷを1000円、
平日10時から18時までのフリーきっぷ600円などと各種の割引きっぷが用意されているので、
皆さんもひとときの空中散歩を楽しんでみてはいかがでしょうか。



(’07・11・8UP)
[Yさん、貴重で楽しい機会をありがとうございました♪]


 
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