赤羽駅(東口)

埼京線・京浜東北線・湘南新宿ライン
宇都宮線・高崎線

(東京メトロ:赤羽岩淵駅まで徒歩10分弱)

新コーナーの開設第一弾は、やっぱりこの街の紹介からいこう♪(^-^)/
埼玉県戸田市に住むテケテケの生活便利空間、そして上野・東京方面へも新宿・渋谷方面へもアクセスでき、
とっても便利の良い交通の要衝・赤羽だ。 東京の、『北の玄関口』とも位置づけられる。
1番街やOK横丁、LaLaガーデンなどといった商店街もあって日々賑わいを見せており、
東京・北区の商業の中心ともいえる一帯だ。

テケテケにとって、通りがかりの街であるこの街ではあったが、今回こうしてテケテケサイトに
アップするにあたって初めて訪れる場所がある。

下の写真に掲載した、東京23区唯一の酒蔵・小山酒造と販売店・小山酒店である。
赤羽駅から10分ちょい、赤羽岩淵駅からは数分で行ける場所ではあるが、
なかなか出向く機会もなく、今回こうして良い機会を得た。
(※)
埼玉県との県境近くとはいえ、都区部での酒蔵とは
イメージが湧かなかったが、酒造りの命である水を
地下130mからくみ上げる秩父山系の良質の
伏流水を用いて『丸真正宗』を製造・販売しており、
工場見学も受け付けているそうです。

工場見学
■入館料 300円
■見学内容
@酒造りの工程ビデオ・解説
A工場内見学(時期により不可)・試飲(一杯無料)
■所要時間 約40分程度
■見学時間
@13:00〜A14:00〜B15:00〜
(年末年始など特殊な休業日を除く毎日)

[小山酒造株式会社/03-3902-3451]

テケテケも丸真正宗の特別純米『しぼりたて』を購入、普段、日本酒はあまり飲む機会は無いのだが、
地元産を意識しながら是非味わってみたかった。
「季節限定」という酒店の方オススメの味をお土産にゲットした。


そしてその足で、テケテケサイトの基点・戸田橋に次ぐ東側の県境「新荒川大橋」を左に見ながら土手を進み、
「荒川」と「隅田川」の分岐点となる『岩渕水門』を見学に行ってみよう。
(※)
新荒川大橋を渡る事なく右手に数分、岩淵橋を渡り水面を望むと視界に赤と青の2つの水門を捉える事が出来る。

この水門こそが「荒川」と「隅田川」の分岐点・岩淵水門なのだ。
赤い方が1916(大正5)年着工・1924(大正13)年に完成し、昭和57年、現在なお運用される青水門(通称)に
役割を移すまで、その責務を負った赤水門と呼ばれる水門だ(旧岩淵水門)。

かつての『荒川』の本流は今に言う隅田川のほうだったのだが、川幅が狭くて堤防も低かったため
大雨や台風時の洪水を防ぐ事が出来ず、1911(明治44)年から1930(昭和5)年にかけて
新しく22キロの人工の川(放水路)を作って、洪水のほとんどをこの放水路に流す事とした。
この放水路こそが今の荒川(※)で、今の荒川(かつての放水路)と隅田川(かつての荒川本流)を分ける
働きを託されていたのがこれらの水門なのだ。[1965年3月24日の政令により現名称確定]

役割を終えた赤水門上の通路は歩行者・自転車専用橋として開放されていて、橋を渡った向こうには
川に囲まれた小さな水門公園があって、『草刈の碑』や平成8年に行われた荒川リバーアートコンテスト特賞受賞
作品・青野正さんのオブジェ『月を射る』が飾られています。
(※)
左下段の碑は『草刈の碑』で、1938年から1944年にかけて荒川土手で行われた
「全日本草刈選手権大会」を記念して作られたもので、「農民魂は先づ草刈から」と刻まれている。

下段右側の鋼製のオブジェが「月を射る」と名付けられた作品で、作者いわく『形あるものの消えゆく時間、造られたものが
風化され「風になる」という遥かなことに思いを巡らせて、古代の人々が憧れたであろう天・月・川面に映った世界、
果てのない世界観を想像してみた』という。 テケテケはその外見から戦争の遺物かと思って近寄ってみると、
それが、つい十数年前の「風化」をテーマにしたオブジェ作品だったとは・・・。(・o・)

青水門
そして、こちらが現在の隅田川の起点となる水門、
岩淵水門。 「赤水門」に対して「青水門」がこれだ。

この水門脇の道から水面を渡ると、新田や鹿浜
方面へと抜けられる道へとつながり、サイクリング
やウォーキングのコースとしても適しているようだ。

上写真中央の青い水門は以前の「荒川流域散策」の時に通りかかった芝川水門。
(青水門付近から望遠を使って撮影)
荒川流域散策(テケテケの旅)へ 

隅田川流域散策(テケテケの旅)

興味を持たれた方は、入館無料の「荒川知水資料館」で更なるお勉強をどうぞ。
http://www.ara.go.jp/amoa/index.html
テケテケも寒さしのぎもあってちょっぴり入館。温かい缶コーヒーで暖を取った。

好天には恵まれたものの、強風に見舞われて凍える体を癒そうと歩を進めると、
たどり着いた先は、おでん種の店・丸健水産さんだった。
持ち帰り用のおでん種を売る傍らで、じっくりと煮込まれたおでんを食べさせてくれる。
缶ビールや缶酎ハイなどのアルコールももちろん用意されている。
・・・しかしこの日は日曜日とあって下の写真のごとくの大盛況! テケテケはあえなくこの日は退散し、
まるます家さんに移動。こちらは曜日を問わない盛況ぶりながら、この日一日を歩き回ったエネルギーの
補充に飢えたテケテケは空席の出るのを待った。

まるます家さんはコの字の形をしたカウンターが二つあり、それぞれに注文を受ける“お姉さん”が
威勢よく、そして愛嬌ある声を上げる。そしてその二つのカウンターからの注文を統括する中央・
司令塔のお姉さんが厨房へと注文を入れるのだが、このやり取りがまた絶妙。
入れ替わり立ち代りの客の注文や精算を手際よくこなしている。

ちなみにココ、まるます家さんは午前9時オープン、近くにある立ち飲みの「いこい」さんは午前7時から・・・(゜o゜;;

(※)

早朝から呑み始める事も出来て、日中から赤ら顔で堂々と歩ける街・赤羽・・・
テケテケはともかく、のんべえには何とも心地よく、歴史あるその風情もたまらない。

テケテケにとっても“もう一つのお庭”的に度々訪れる、だ〜い好きな街である。


P.S.ちなみに丸真正宗を呑んでみたけど、意外と呑みやすいかも・・・ 後味がスッキリでクセがなくて。
テケテケが初めて買った日本酒となった。 ハマったらど〜しょう・・・(#^.^#)


(’08.1.16up)
[印のついた写真はマウスポインターを乗せると変化します]