hiroくんトラベルダイジェスト
第六弾 ’07.11.7 千葉・銚子
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2007(平成19)年11月7日朝7時、東京駅総武線地下ホーム・2番線にhiro君トラベルの参加者5名が集結。
hiro君企画での近郊旅行も今回で早くも6回目・・・ 今ツアーは「オ○ボロ銚子電鉄助けようツアー」と銘打たれている。
テケテケは今行程の地に5年ほど前にも訪れており、あの日あの時の光景を探る楽しみも兼ねている。
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5年前はアクアラインを渡る車移動でのアクセスだったが今回は鉄道利用。
7時36分発の特急「しおさい」1号で銚子へ向かう。
前夜の飲み会の影響もあって特急の車内ではノンアルコール。
一時間半ほどの談笑の後に9時30分、銚子駅に到着。 最初の行程は醤油工場の見学だ。
銚子駅すぐの交番でその場所を尋ねた・・・ 前回の銚子旅では「ヒゲタ醤油」さんを見学させて頂いたが、
今回のツアーでは「ヤマサ醤油」さんを訪ねる。 お願いしていた時間よりチョッピリ早く到着し、時間を
繰り上げて見学させて頂いた。 見学道中の写真撮影は出来ないとの事で、入口付近の画像だけ
アップしておくね。 20分ほどのスライドの上映と、製造工程の見学で約50分のお勉強。
見学記念として「ヤマサ特選醤油」を頂いて次へ向かう。
次なる行程は、今ツアーのタイトルにもあげている「銚子電鉄」への乗車、犬吠見学だ。
銚子電鉄の乗り場(銚子駅)はJR銚子駅の中、2・3番線の戸川寄りにある。
駅の中に駅って、なんだか不思議な感じだよね。(^。^)
銚子電鉄は1923(大正12)年に銚子―戸川間で開業した路線で、駅数10・営業キロ6.4キロの路線であるが、
経営難に加えて社長自らの建設会社の経営悪化に際して、鉄道会社の信用を使って融資を引き出して
個人の借金返済などに全額を着服するなどした業務上横領容疑で逮捕されるなどして八方ふさがりに陥って、
電車の法定検査も出来ない状況をホームページ上に「電車の修理代を稼がなくちゃいけないんです」と
掲載して、ぬれ煎餅などの購入を呼びかけて急場をしのぎ、その後も、現在に至るまで有志による
「銚子電鉄サポーターズ」のサポート基金に支えられる苦境に立つローカル鉄道だが、
電車の収入よりもぬれ煎餅の収入の方が多くなったというのは本当だろうか。
銚子電鉄・銚子駅
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銚子電鉄の乗り場に着くと、前に見た印象と
大きく違う車両がホームに姿を見せている。
真っ青で爽やかな車体・・・
古めかしきレトロ感いっぱいの車体を思い描いて
いた中でのこの青は斬新だった。
桃電のラッピングは2007年4月から開始され、
2010年までの3年間、この車両が賑やかに
飾られる。 また、桃電キャラをモチーフにした
石像・「しあわせ三像」が仲ノ町・笠上黒生(かさがみ
くろはえ)・犬吠の3駅に設置されているので
桃電ファンの方はこの機会に足を運んでみる
価値もあるだろう。 |
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車中で銚子電鉄の1日乗車券・弧廻(こまわり)手形を購入し、
発車まもなく観音駅のタイヤキに話題が及び降車を決める。
観音駅
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銚子でたいやき?ってイメージも
湧かなかったが、電鉄会社直営のたいやき屋さんが
あることで鉄道ファンの方には馴染みが深いという。
1976年当時、大ヒットを記録した童謡・
『泳げたいやきくん』にちなんで始められた。
あんこのたっぷり詰まった“肉厚”なたいやき君。
おいしそ〜♪
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おやつの「たいやき」と「たこ焼き」をほおばって30分程後の後続列車を待つ・・・
到着してきた列車はツアーのお客さんも乗車されていてかなりの混みよう。
だけど、以前に見たあの古めかしい車体がやって来た。
犬吠駅
1990年にポルトガル宮殿風の駅舎に改築され、その美しさが評価されて1997年、「関東の駅100選」の
第一回選定26駅の一つとして選ばれたここ犬吠駅。
駅前には廃車となった2両の車体を用いてNPO(非営利団体)の運営する福祉喫茶・
電車レストラン「かふぇ・ど・えがお」が営業されており鉄道ファンの目を引いている。
犬吠駅の独特な雰囲気を楽しみつつ、この先の目的地・犬吠埼マリンパークを目指して歩き始める。

犬吠埼マリンパーク
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犬吠駅から徒歩で10分ちょいだったろうか・・・
ピンク色を主体とした可愛らしい建物が、
ひっそりとさびしげに建っている。
到着し、入場券を買い求めるとほどよく
イルカショーの開演時間が近づいている・・・
このままプールに直行して、しぶきを浴びた。
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こぢんまりとした水族館ではあるが、幾多の魚たちの出迎えを受けてこの地を楽しみ、
館内のレストラン『海龍亭』で昼食を済ます。


続いて「地球の丸く見える展望台」を目指して、犬吠駅反対側へ向かって徒歩移動。
秋風に押されながらとはいえ、歩くスピードには各人にかなりの差がついた。
マリンパークから30分近くは歩いただろうか、うっすらと額に汗がにじんだ頃「地球の丸く見える展望台」に到着。

地球の丸く見える展望台
標高約90mの展望スペースから360度の大パノラマが広がり、緩やかに弧を描いた水平線によって
地球の丸さを実感できるとされています。

来た道を戻るのも大変。。。 このあとの行程、ウオッセ21への移動も考えて500円のシャトルバスの利用を決める。
銚子駅からポートセンターを経由して犬吠埼・地球の丸く見える展望台を結び、1日乗車券だから乗り降りも自由。

ウオッセ21
ウオッセ21は別名を「水産物卸売センター」とも言い、干物やお魚・おみやげの購入や新鮮な海の幸を
食す事のできるお店が10数件入っており、隣接する銚子ポートタワーからは海を一望(展望室46.95m)。
まっすぐ銚子に戻るにはチョッと時間があるみたい・・・そんな訳でいったん銚子電鉄の終点・戸川駅へ。
戸川駅
古めかしきこの駅舎・この風景。 この駅は昭和60年のNHK朝の連続テレビ小説、「澪(みお)つくし」のロケ地
でもあり、現在でもそれを示す案内がされています。
東京からもそれほど離れていないものの、時の流れが全く違う。
漁港直近のこの町、ふと気がつくと波の音。そして、この音のほかに音はない。
夕暮れと静けさが旅情をそそる。
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いよいよ時間だ・・・ 銚子駅からの特急列車の
時間から逆算して外川駅から銚子駅へ。
そのガラガラ車中ではみんなお疲れ・・・
しばしの「おやすみ」、夢の中。
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到着した銚子駅でも、特急への乗り継ぎにしばし時間がある・・・ すっかり日の落ちた銚子駅前を散策。
この時点ではさほどお腹も空いてなく、お店に入ってのんびりするほどの時間も無い。
そんなこんなで車中で食べられるお弁当を探すも見当たらず、通りがかりのラーメン屋さんでお弁当に
してもらえるようお願いし、こころよく引き受けて頂いた。


銚子駅18時40分、テケテケ一行を引き戻す、特急しおさい16号が出迎える。

車窓を失った夜の2時間だったが、銚子電鉄車中の休憩もあって思いのほか元気に過ごす。
車中で食す少し冷めたお弁当も、優しい夫婦の気遣いも伝わって更に美味しさを増している。
20時42分、新宿駅に到着。 秋葉原で一足先に降車したWさんを除く4名も今ツアーを終えた。
hiro君企画第6弾・銚子の旅も大成功のうちに幕を下ろし、
また一つ、楽しい旅の思い出がテケテケの脳裏に刻まれた。
近日中に企画されているという第7弾を楽しみに、このページを締めたいと思う。
{※当ページ中、ページ中央に配置された写真は同行の I さんから頂いた物を使用しています}
(’08.5.14up 但し旅行日は’07.11.7)

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